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≪2024私立中高合格のポイント≫


関西大倉中学校・高等学校

高校は特進S・特進の2コース制へ」
中・高入試で多様な加点制度実施

きょういく時報」23.12.8号掲載>




 関西大倉学園は、創立120周年を迎えた2022年、キャンパスを全面リニューアルしました。

 サイエンスラウンジや図書館、探究学習に最適な情報処理教室など、明るく機能的な学びの環境が整っています。

 また今春は、国公立大学への合格者数も5年ぶりに200名を超えました。現役生はこのうち173名を数え、過去最高となりました。



A1入試は4科・3科・2科選択


 2024年度中学入試の募集人数は、男子・女子約140名です。

 入試は計4回で、A1日程は1月13日(土)午前8時45分点呼、入試科目は「2科(国算)」「3科(国算理)」「4科(国算理社)」の出願時選択となっています。

 A2日程は1月13日(土)午後4時45分、B日程は1月14日(日)午後3時45分、C日程は1月16日(火)午前9時45分点呼、いずれも国算2科目入試です。

 試験時間と配点は、国・算各50分・各100点満点、理・社各40分・50点満点。A1日程では、400点満点による判定基準点を合否判定に用います。3・4科型は、(国・算)×1.5+(理・社)×2=400で基準点を算出し、4科型は理・社の得点の高い方を利用します。2科型は、(国・算)×2=400で算出します。

 複数回受験に伴う加点制度や、英検取得者への加点優遇制度も設けています。本校に在籍または卒業された兄弟姉妹がおられる場合も加点させていただきます。

 また、複数回の日程に出願され、手前の入試日程で合格された場合、未受験となった検定料は入学金に充当いたします。

 出願はインターネット方式により、全日程とも12月8日(金)に受付がスタートし、A1日程は1月11日(木)午後3時まで、A2・B・C日程は入試当日も出願を受け付けます。
 
 今春の2023年度中学入試では全日程で志願者数が増加しました。上位校との併願者が増え、A1日程は特に受験生にとって厳しかったかもしれません。

 A2日程でも受験者・合格者が大幅に増加し、B日程では得点率が上がるなど全般に受験者層のレベルアップがうかがわれました。

 またC日程は、上位校にチャレンジしてきた受験生にとっても活用していただきやすい日程で、受験料は半額となっています。C日程においても、合格者における入学手続率が年々上昇しており、受験生の皆さんには最後まで諦めず本校の入試にチャレンジしてほしいと思います。



中学入試の出題ポイント


 2024年度中学入試も出題傾向は例年通りです。

 日程別ではB日程の難易度がやや高めに設定されています。

 本校ホームページで過去問をダウンロードし、繰り返し取り組んでいただければと思います。

 また、今秋も小学6年生を対象としたプレテスト(無料)を実施し、入試当日と同一時間、同レベルの問題に取り組んでいただきました。プレテストの出題は入試直前のチェックにも役立つでしょう。



英検優遇制度は2級以上が対象


 2024年度より高校は従来の3コースから2コースになりますが、募集人数は合計約315名でこれまでと変わりません。

 コース別では「特進Sコース」約35名、「特進コース」約280名となり、回し合格は専願・併願のそれぞれで行います。

 また、英語外部検定制度による優遇制度は、英検2級以上となります。読み替え率で換算した点数と、英語の本試験の点数を比較して高いほうを英語の成績にすることができ、多くの受験生がこの制度を利用してくれています。

 試験日は2月10日(土)、試験科目は5教科で出題傾向は従来通り。面接はありません。



中・高入試それぞれ「感染症等対応日」を設定


 なお2024年度入試においても引き続き「感染症等対応日」を設定します。中学は1月28日(日)、高校は2月24日(土)、いずれも出願者が対象です。


(お話は関西大倉中高 松村健司先生)


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