教育時報社

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理科教育研究所がスタート
大谷中学校・高等学校≪大阪≫

<きょういく時報」21.6.28号>


 関西の私立中学入試で、初めて医歯薬系コースを設置し、大学理系進学に実績を積んできた、大谷中学校高等学校(堀川義博校長)が、このほど理科教育研究所を開設した。

 所長には、これまでに東レ理科教育賞で文科大臣賞を受賞するなど、長年、大谷中学校高等学校の理科教育を先導してきた豊田将章教諭(物理)が就任する。

 研究所開設の動機は、豊田教諭が担当する科学部の生徒たちの活動だったという。身近な生活用品を活用し手づくりの静電気発生装置(バンデグラフ)を制作したり、昨年12月に開催された「サイエンスキャッスル関西大会」では、「水中の浮力」をテーマに優秀賞を獲得している。

 研究所は今後、生物・化学・地学などの分野も含め、教員の研究環境を整え、理科教育のための教材研究のほか、生徒にコンテストや発表の場を提供していくとしている。

 堀川校長は、「情報の活用、校内のイングリッシュゾーンの設置、理科教育研究所の開設と活用化が、大谷中学校高等学校の今後の大きな三本柱となっていく」と語っている。


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