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「国際交流などでプラットフォーム作り」
兵庫県私学教育振興懇話会が今後の私学のあり方を提言

きょういく時報」18.12.8 786号掲載>


 兵庫県私学教育振興懇話会(座長・高見茂 京都大学教授)はこのほど、兵庫県私学のあり方に関する提言をまとめた。

 これをうけて兵庫県私立中学高等学校連合会では、提言に基づき今年度あらたに設置された、私立中学高等学校振興対策実行委員会において、具体的な取組みを進めていくとしている。

 同実行委員会では、すでに平成31年度実施を目指し、大きく3つの項目について、事業の具体化が検討されている。

 その1つが学校の枠を超えた国際交流の推進で、兵庫県私立中高連が「プラットフォーム」を創設し、海外の教育委員会と連携して、夏休みなどを利用した短期留学の実施や、相互交流とホームスティなどを計画する。

 2つめは私学OBの著名人を招いた講演会などの開催を予定しており、私学卒業生などの充実したネットワークを活用し、社会の一線で活躍する私学卒業生による講演会を実施する。

 また、生徒たちによる共同研究への支援事業や、インターンシップなど人材育成などについても検討を進める、としている。

 3つめとして、教職員のレベルアップのための教育研修の充実を図る。

 英語教育の拡充など新たな教育プログラムの実施に向けては、教職員のレベルアップが必要不可欠であり、そのための研修方策について検討を進めるとしている。

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