東山中学校高等学校(塩貝省吾 校長)は、1月27日(土)に「主体的な学び実践研究フォーラム2023」を対面式のみで開催する。
同校では、2016年に「アクティブラーニング実践研究会」が発足。2021年より「主体的な学び実践研究フォーラム」の新たな形で研究・発表・討議の場を設けてきた。
今回は「コンピテンシー・ベース」をテーマに取り上げ、他校や教育研究者らとの教育研究交流を実施する。
プログラムは①開会あいさつ、②「コンピテンシー育成」の実践報告~持続型自己研さん組織の構築~、③公開授業+授業検討会「コンピテンシー・ベースの授業づくり」、④ポスター発表(教員の部/生徒の部)、⑤総括講演:関西大学教授・東山中高教育顧問
山田剛史氏「VUCA時代の学校教育にどう取り組むか~探究学習と入試改革の動向を踏まえて~」などが予定されている。
現在、教育関係の参加者募集中。申込みは東山中高ホームページから。1月22日(月)締切、先着順受付。
また、ポスター発表では、外部発表者も募集している。(1月17日(水)までに要連絡)
【詳細詳細問合せ先】
東山中高フォーラム準備係
電話:075-771-9121
fax:075-771-7217
e-mail:hr_sawada@higashiyama.ed.jp
(東山中高 土台力教育開発センター・澤田寛成 副所長)
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