東山中学高等学校(京都市東山区)は、2月4日(土)午後1時30分~5時、教育関係者を対象に、オンラインで「主体的な学び実践研究フォーラム2022」を開催する。
同校は2016年より、「アクティブラーニング実践研究会」を継続して開催してきた。2021年からは「主体的な学び実践研究フォーラム」として新たなスタートを切り2回目のフォーラムとなる。
今回は「深い学び」がテーマ。オンライン開催により、全国からの参加者が見込まれる。
「プログラム」は――
①開会あいさつ
②東山中高実践報告(13:40~14:15)
『教育IRを柱にした組織的展開』東山中高数学科・澤田寛成氏
『私の授業ビフォーアフター』東山中高英語科・中村憲幸氏
『学びの探究ゼミ~ヒトの科学ゼミナール~』京都府立医科大学名誉教授・東山中高学術顧問・河田光博氏
③基調講演(14:15~14:50)
『主体的な学びを駆動力に「深い学び」を実践する』関西大学教育推進部教授・山田剛史氏
④授業研究ワークショップ(15:00~16:50)
⑤閉会挨拶(16:50~17:00)
参加申込方法は――
東山中学高等学校ホームページ(https://www.higashiyama.ed.jp)から、Googleフォームで申込可。1月31日(火)まで。なお、1月24日(火)頃からメールを通してZoomの案内、各授業の事前オンデマンド配信が予定されている。
問い合わせは――
東山中高主体的な学び実践研究フォーラム準備係
(担当・澤田寛成氏 hr_sawada@higashiyama.ed.jp)
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