|
大学進学状況 2024年度 ※同志社大・同志社女子大は推薦者数 |
【同志社大学…278名】 |
神学部0・文学部22・社会学部22・法学部53・経済学部33・商学部45・政策学部19・グローバル地域文化学部6・文化情報学部10・理工学部32・生命医科学部14・スポーツ健康科学部8・心理学部10・グローバルコミュニケーション学部4 |
|
【同志社女子大学…5名】 |
|
【その他進学先】 |
|
|
瀧英次校長に聞く「本校の特色」 |
新島襄は「一国の良心」となるような人物の育成をめざし、同志社を創立しました。その伝統を受け継ぎ、1951(昭和26)年、大阪の地に開校した本校は創立73年目を迎えました。
キリスト教主義・自由主義・国際主義の3つを柱に、「良心の全身に充満したる」人物を育てる教育に力を注いでいます。
「キリスト教主義」の学びは人を思いやる心の養成につながります。日々の礼拝で様々な人の話を聞き、聖書の言葉への理解を深め、また活発なボランティア活動などで社会の課題に触れて学びます。
「自由主義」の学びでは一人ひとりの個性を大切に伸ばすことをめざします。その上で、たくさんの人と協働して何かを成し遂げるチームワークの力や主体性を養います。
「国際主義」の学びではグローバルな視野を養います。海外の人々との交流を通して、人を想う心を育み、スケールの大きな学びにチャレンジしていきます。ネイティブ教員による英語授業、英検・TOEICなどの受検対策もサポートしています。
本校はクラブ活動も活発です。全国優勝のダンス部、レスリング部、スキー部、テニス部、さらに演奏家を輩出しているマンドリン部、関西大会金賞に輝いた吹奏楽部など個性豊かです。
また、高校生模擬裁判選手権関西大会では優勝、準優勝の戦績を残しています。
併設の同志社大・同志社女子大への進学率は、系列校の中で最も高い約95%となっています。
同志社大学では全学必修の「データサイエンス概論」を先取りで受講、単位取得する本格的な高大連携も実施しています。
大学系列校ならではの時間的な余裕を活かし、自ら学ぶ姿勢を培うとともに、人に優しくできる人間になってほしいと心から願っています。
なお今春、京阪「寝屋川市」からの直行バス運行も始まりました。
|
戻る
|