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「読書で育つ学習力」
学校図書館アドバイザー 五十嵐 絹子さんに聞く
<「きょういく時報」16.2.18 747号掲載>
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本を読まない子どもは学力が振るわなかったり、クラスでも手がかかる存在になりがちなんですが、いろんな手立てを用いながら関わっていくと子ども自身が変わっていきます。
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本を読むようになると、教室でも先生のお話が聞けるようになります。それも読書の効用の一つなんですね。
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学力が伸びるよりも前に、まず「学習できる子」になっていく、このことは先生方にとって、実は一番ありがたいことだったのかもしれません。その子たちが、全体の学力を押し上げることにもつながっていくわけですから。
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(五十嵐絹子さん談/本文より抜粋) |
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