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大学合格実績 2025年度
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大阪大学 1名(3年連続) / 神戸市外国語大学 1名 |
大阪大1名・神戸市外国語大1名・関西学院大5名・近畿大2名・甲南大4名・兵庫医科大1名・ 神戸学院大1名・関西外国語大3名・関西看護医療大(看)1名・宝塚大(看)1名・神戸女学院大4名・流通科学大1名 その他
※既卒生含む。卒業生26名
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〔併設校〕 愛徳学園幼稚園・小学校・中学校・高等学校 |
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松浦直樹校長に聞く「本校の取り組み」 |
愛徳学園は1949年(昭和24年)、スペインより来日した6人の修道女によって礎が築かれました。
現在、多くの卒業生たちが社会の様々な分野で活躍しています。
本校では、徹底した少人数制教育のもと、全学年の教員が生徒一人ひとりに目を配り、状況に応じて声をかけ、生徒と一緒に考えながら心の成長を促します。
中高一貫教育では6年間を3つのステージに分け、発達段階に応じた教育目標を設定しています。
英語は習熟度別・少人数制で、ネイティブ教員との授業も実施。英検対策講座、オーストラリア研修、海外留学制度も設けています。
中2~高1では第2外国語のスペイン語を必修とし、多角的な物事の見方を養います。
高校2年・3年の選択授業は、29単位分を42科目の中から選択でき、教科横断型・探究型の授業「Global Studies」では、愛徳模擬国連(AMUN)や、Web会議用アプリを活用した海外交流、カンボジアの小学校に手作り絵本を贈る活動をしています。
急速に変化する社会では、「体力・忍耐力」「思考力」「コミュニケーション力」「英語力」「問題発見・解決力」「異文化理解力」「プレゼンテーション力」の7つの力が求められます。
ICTの利活用をベースとしてこれらの力を育む「Rainbow Program」を推進する中で、根幹にある本校のキリスト教精神に日々触れながら、生徒たちの意欲を後押ししています。
これからも愛徳学園は生徒一人ひとりの持つ可能性を最大限に引き出し、「夢」を実現するための万全なサポート体制を誇る学校であり続けます。 |
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