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大学合格実績 2024年度
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大阪大学 1名(2年連続) / 兵庫県立大学 3名(2年連続)
早稲田大学1名・同志社大学1名・立命館大学1名・関西大学1名・関西学院大学3名・近畿大学2名・甲南大学4名・神戸薬科大学1名・学習院大学1名・津田塾大学1名
その他
※既卒生含む。卒業生31名
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〔併設校〕 愛徳学園幼稚園・小学校・中学校・高等学校 |
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松浦直樹校長に聞く「本校の取り組み」 |
愛徳学園は1949年(昭和24年)、スペインより来日した6人の修道女によって礎が築かれました。
現在、多くの卒業生たちが社会の様々な分野で活躍しています。
本校では、徹底した少人数制教育のもと、全学年の教員が生徒一人ひとりに目を配り、状況に応じて声をかけ、生徒と一緒に考えながら心の成長を促します。
中高一貫教育では6年間を3つのステージに分け、発達段階に応じた教育目標を設定しています。
英語は習熟度別・少人数制で、ネイティブ教員との授業も実施。英検対策講座、オーストラリア研修、海外留学制度も設けています。
中2~高1では第2外国語のスペイン語を必修とし、多角的な物事の見方を養います。
高校2年・3年の選択授業は、29単位分を42科目の中から選択でき、探究型の選択授業「Global Studies」では、愛徳模擬国連(AMUN)や、Web会議用アプリを活用した海外交流、カンボジアの小学校に手作り絵本を贈る活動を取り入れています。
急速に変化する社会では、「体力・忍耐力」「思考力」「コミュニケーション力」「英語力」「問題発見・解決力」「異文化理解力」「プレゼンテーション力」の7つの力が求められます。
ICTの利活用をベースとしてこれらの力を育む「Rainbow Program」を推進する中で、根幹にある本校のキリスト教精神に日々触れながら、生徒たちの意欲を後押ししています。
2025年度中学入試では、得意科目重視型のより多様な選択肢を用意しました。また、高校入試にもWeb出願を導入します。 |
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