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「高校は≪パスカル≫を理系に特化」
中学の≪ユリーカ≫は2クラス編成へ

東山中学・高等学校

きょういく時報」18.11.18 785号掲載>




 東山は今年、創立150周年を迎えます。校舎などの全面的なリニューアル事業により、明るく機能的な学びの環境が整いました。

 中高6年一貫教育は国公立対応型のカリキュラムで、「ユリーカ」と「エース」の2コース制です。東大・京大など最難関国立大、医学部への合格者数も着実に伸びており、2019年度よりユリーカコースは2クラス募集となります。生徒の頑張りを着実に支援していけるよう、入学後はコースの入れ替えなども適切に実施してまいります。


入学手続きは来校が必須

 2019年度中学入試は、初日の「前期A日程」が1月19日(土)の午後4時集合、「前期B」は1月20日(日)、「後期」は1月22日(火)の午前8時10分集合です。募集人数は、前期A日程がユリーカ18名・エース36名、前期Bは30名・54名、後期は12名・24名で、ユリーカコースの募集人数は計60名となり、エースコースの募集人数は114名となります。

 入試科目は、「前期A」が国・算の2科目、「前期B」と「後期」は3科型または4科型の出願時選択です。3科型は国算理3科の合計340点満点を440点満点に換算した得点を合否判定に用います。4科型も、国算理3科による換算点を算出し、国算理社4科の合計得点より高い場合には換算点の方を合否判定に用います。

 出願期間は12月13日(木)から1月7日(月)までで、Webにより受け付けます。全日程同期間での出願のため、前期の結果発表を待って後期に出願することはできませんが、同時出願の場合、受験料を「1回出願2万円、2回出願3万円、3回出願4万円」とし、できるだけチャレンジしていただきやすいようにしています。

 入試問題は、日程やコースによってレベルに違いを設けることはありません。合格の目安となる得点率は、ユリーカ7割前後、エース5割前後とお考えいただければよいでしょう。

 出題傾向に変化はないと思いますが、例えば昨今は、算数においても思考力を試す出題としてやや長めの文を読む機会が増えてきています。その意味では、総合的な力がついてくると、どの教科にも対応しやすくなるという側面はあるのかもしれません。

 合格発表については、スマートフォンからでも確認することができます。ただ、入学手続きのため来校いただくことは必須となりますのでご注意ください。


高校は3コースに改編

 高校は2019年度より「パスカル」「クレセント」「トップアスリート(TA)」の3コース制に再編されます。

 パスカルコースは理系に特化した“New パスカルコース”として、1年次より理科・数学を重視したカリキュラムを実施し、21世紀型の教育にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。

 また、2019年度入試ではパスカルコースに「理系換算併用判定」を導入し、国数英理4教科の合計400点満点を500点満点に換算した得点と、5教科の合計得点を比較して高い方を合否判定に用います。

 入試科目は5教科が中心ですが、クレセントとTAのスポーツ推薦では、3教科と作文による入試も取り入れています。入学後の学習に備え、各教科の基本的な知識・技能を押さえておくことが大切といえるでしょう。

(お話は東山中高 澤田寛成先生)


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