教育時報社

TOP特定商取引法に基づく表記プライバシーポリシーお問合せ

>>> 私立中高入試直前特集

「『なぜそうなるのか』理由説明できる力を養おう」
1月19日(土)前期A/20日(日)午後4時前期B/22日(火)後期日程

三田学園中学校・高等学校

きょういく時報」18.10.28 784号掲載>




 三田学園中学校は、発展的学習に取り組む「Sコース」と、基礎から計画的に学力伸長を図る「Aコース」の2コース制になりました。中学2年より「Aコース」に発展クラスを設け、中3以降も習熟度別クラス編成を適切に取り入れ、生徒の学習状況に応じた学びを推進しています。

 2019年度の中学入試は、1月19日(土)に前期A日程入試、翌1月20日(日)の午後4時から前期B日程入試、1月22日(火)には後期日程入試を実施します。

 前期Aの入試科目は、3科・4科選択制で、3教科型については「国・算・理の合計点×1.25=400点換算点」、4教科型は「国・算・理・社の合計点」または3教科による「400点換算点」、いずれか高い方を合否判定に用います。前期Bと後期は国・算の2教科入試となっています。合計得点に従ってコース分けを行いますが、Sコースを希望されない場合は出願時に申請いただければ対応いたします。

 出願は12月17日(月)から1月15日(火)午後4時まで、インターネットにより受け付けます。期間中「出願サポート室」も開設しますので、ご利用の方は事前にご連絡ください。また、昨年度より全日程同時出願が可能になりました。複数日程に出願し、前期で合格された場合には受験料返金の制度もご利用いただけます。募集要項で詳細をご覧ください。


記述問題への対応をしっかりと

 さて、各教科の出題傾向を見ますと、国語では年々記述問題が増えているようです。解答にあたって例えば「なぜですか」と問われれば「…だから」と答えなければなりませんし、「抜き出しなさい」という指示があれば、本文からそのまま抜き出して答えるなど、問いに対する適切な答え方ができるようにしておきましょう。

 算数では、論理性を問う長めの設問も見られました。少し我慢して読み進めれば状況をイメージできたはずです。また今後は、計算して答えを求めるだけでなく「なぜそうなるのか」を合わせて問う出題も一般に増えていくでしょう。覚えるだけに終わらせない学習を心がけてほしいと思います。

 社会は、3分野から出題し、歴史分野の比率が高いです。グラフの読み取りと同時に理由を述べる問題が頻出といえます。今春は「平和な世界を作るための方法」について、4つのキーワードから一つを選び説明する問題も出されました。

 理科は4分野から出題します。今春は、味噌汁が上下に渦を巻く現象について原理を考え、文章化する問題もありましたが、身近に見られる現象について「なぜそうなるのか」と考える習慣を持ってほしいと思います。

 合格の目安となる得点率は前期A日程が55〜60%程度、Sコースについては70%程度。後期日程もほぼ同様です。前期B日程は、A日程よりもやや出題レベルが高く、合格の目安は50%、Sコース55〜60%程度となっています。


高校は英数国の3科目入試

 高校入試は、普通科・文系コースで約40名を募集します。A方式入試(一般)とB方式入試(推薦)があり、入試科目は国・数・英の3科目。英語にはリスニングを含みます。面接は、A方式の専願者およびB方式で実施します。

 B方式入試では、中学時の学習や部活動などの実績を評価します。B方式の受験希望者は必ず本校の学校説明会に参加し、説明を受けるようにしてください。

(お話は三田学園中高 河原幸雄先生)


戻る



当HP掲載記事の無断転載・転用を禁じます。
©2019 Kyoikujihosha All rights reserved.