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[私立中高入試直前特集]

10年間で医学部進学4倍に伸びる
中学入試はWebで全日程同時出願へ

東山中学・高等学校
きょういく時報」17.11.28 772号掲載>




 東山は法然上人の心を受け継ぐ男子校です。平成30年には創立150周年を迎えます。校舎やグラウンドなど、順次進めてきた全面リニューアル事業もこの秋完了し、明るく機能的な学びの環境が整いました。

 中高6年一貫教育は「ユリーカ」と「エース」の2コース制です。難関国公立大・私立大に加え、医学部をめざす生徒も年々増えており、今春の医学部医学科合格者数は、10年前に比べるとほぼ4倍(3年間合計数対比)になりました。また、バランスの取れた英語力の育成にも力を入れています。


過去問練習は制限時間に注意

 2018年度の中学入試日程は、1月13日(土)午後4時から「前期A」、1月14日(日)午前「前期B」、1月16日(火)午前「後期」となっています。

 出願は12月14日(木)から1月9日(火)、Webによる全日程同時出願となりますので、従来のように前期A・Bの結果発表を待って後期に出願することはできなくなります。

 出願手順に不安をお持ちの場合は、出願から間もなく本校で「出願サポート会」(12/18,12/26)を行いますのでご参加いただければと思います。なお受験料につきましては、1回出願の場合2万円、2回出願3万円、3回出願4万円です。

 入試科目は「前期A」が国・算2教科、「前期B」と「後期」は、3科型(国・算・理)・4科型(国・算・理・社)の出願時選択となっています。

 3科型(340点満点)の合否判定では、4科型と同じ440点満点で換算した得点を用い、4科型では、@4教科の合計点、A国算理の3教科を440点満点に換算した得点のいずれか高い方を用います。
 
 出題レベルは各日程変わらず、両コース共通問題です。合格の目安はコースによって違いがあります。ユリーカは7割前後、エースは5割前後得点できればよいでしょう。ユリーカで合格に達しなくてもエースで合格となる回し合格もございます。
 
 また、2017年度より理科・社会の制限時間はそれぞれ40分になりました。従って、これ以前の過去問を利用する際には、制限時間「50分」とあっても「40分」に置き換えて取り組むとよいでしょう。


高校は郵送出願のみ

 高校は「パスカル」「スーペリア」「クレセント」「トップアスリート」の4コース制です。

 2018年度高校入試は「A日程」2月10日(土)、「B日程」2月12日(月)、いずれも郵送出願のみとなっています。3教科・作文・面接によるスポーツ推薦入試Tや、5教科によるスポーツ推薦Uも実施しています。

 さて大学入試改革に伴い、中高入試でも新傾向の出題が取り入れられるようになってきました。受験生としては、目先の変わった出題にもあわてず落ち着いて対応し、普段の力を発揮できるよう、あらかじめ心構えをしておくことも対策の一つになってくるのではと思います。

(お話は東山中高・澤田寛成 先生)

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