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[私立中高入試直前特集]

中学入試は全日程同時出願となる
高校入試英語でリスニング実施

三田学園中学校・高等学校
きょういく時報」17.10.28 771号掲載>




 三田学園中学校は習熟度別コース編成を導入し4年目を迎えます。生徒の個性・特徴をいかし発展的学習に取り組む「Sコース」、基礎から計画的に学力伸長をめざす「Aコース」の2コース制としています。

 2017年度入学生より、中学2年次からAコース内に発展クラスを設定し、Sコース同様の授業を展開することとしました。生徒の学習状況をみての発展的な判断といえます。


≪中学入試≫

 今春入試からWeb出願を採用しており、本年度は12月18日 9時から1月9日(火)16時まで出願を受け付けます。なお、本年度より受験する予定の全日程を同時に出願することとしました。再出願はできなくなるのでご注意ください。(欠席に関する受験料返金手続きは募集要項を参照ください。)

 2018年度入試日程は、前期A日程が1月13日(土)、前期B日程が1月14日(日)【午後入試】、後期日程は1月16日(火)となります。

 入試科目はA日程が「3教科型」「4教科型」の選択制。合否判定は「3教科型は3教科(国・算・理)合計点×1.25による400点換算点を採用し、4教科型は4教科の合計点」または「3教科の換算点」のいずれか良い方を採用します。

 また、前期B日程と後期日程は国・算の2教科のみとなっています。

 合格ラインについては、前期A日程は55%〜60%程度、Sコースについては70%程度。前期B日程は難関校と併願している受験生も多く、問題難易度は高めに設定されています。そのため、平均点は低めになりやすく、合格ラインは50%、Sコースは55〜60%程度。後期入試の難易度、合格ラインは前期A日程と同程度となりそうです。


丁寧に問題文を読み、適切な解答を。

 今春の入試結果を分析しますと、国語では、何を問われ、どう答えるべきなのかが曖昧な解答が多く見られました。また、今後は大問3以降に出題されていた漢字・語彙・慣用句などの一部の小問が、大問1,2にも出題されることになります。受験対策としての学習内容は今までと同様でよいでしょう。

 算数では大問1に基本的問題が多く出題されますが、その問題数が減少し、とまどった受験生もいたようです。

 理科は4分野から出題されます。今春は物理分野でやや難しい問題が出題され、平均点を下げることとなりました。

 社会では、歴史分野が約5割、地理・公民分野が5割と歴史の割合が高く歴史的基礎知識の定着は重要といえます。また資料・図の読み取りも出題されるので要注意。


≪高校入試≫

 一方、高校入試は普通科・文系コースのみ約40名の募集となります。A方式入試(一般入試)とB方式入試(推薦入試)が行われ、入試科目の英語には、本年度よりリスニングが含まれます。

 B方式入試は、中学時の学習や部活動などの実績を評価する推薦入試です。B方式入試の希望者は高校入試説明会に参加し、説明を受けることとなっていますのでご注意ください。

(お話は三田学園中高・河原幸雄 先生)

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