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[私立中高入試直前特集]

中学で午前午後入試広がり適性検査入試導入
高校の国際コースでは英語での面接も

京都学園中学校・高等学校
きょういく時報」17.10.28 771号掲載>




 本校は過去3年間、東・京・阪・神大に毎年合格者を送り出してきました。合格者の中には本校の6年一貫の生徒が多く含まれ、一貫教育の成果が目に見えてきたものと嬉しく感じています。

 今春は、その入口となる中学校にグローバルナビゲーターコース(GNコース)が創設され、「GN一貫」「GN探究」の2クラス編成となりました。

 2018年度の中学入試日程では、1月13日(土)の初日をA日程、二日目の1月14日(日)をB日程としています。初日に午後入試、二日目には午前入試を新規導入し、入試区分が従来の3つから5つに増えるなど、受験チャンスも拡大します。

 1月13日(土)は午前9時よりAT入試、夕方4時30分にはAU入試・AT入試を実施し、面接も行います。ATの入試科目は、国語・算数・選択(社会・理科・英語から1科)の3科型で、選択科目の得点力を活かすことができます。英語は英検5級、4級のレベルを参考にしていただければと思います。


プレテストとの相関性明確に

 初日の午後は、AUが国・算の2科型、ATは適性検査入試(国・算)2科型となりますが、AUとATは同時刻に入試が始まるため両方受験することは出来ません。

 適性検査型入試はこれまでプレテストのみで実施してきましたが、本格的な導入は初めてとなります。算数では、考え方のプロセスがきちんと表現できているか、国語では論理性や記述力を見たいと考えています。

 先ごろ10月にはプレテストを実施しましたが、入試日程との相関性は「学園チャレンジテスト・3科目型」→「初日午前AT・3科目型」、「学園チャレンジテストS2・適性検査2科目型」→「初日午後AT・2科目型」のように、明確になりました。合格への有効なステップとして、ぜひチャレンジテストを活用していただきたいと思います。

 1月14日(日)のB日程は、午前BT・午後BUとも国・算による2科型入試で、面接も実施します。

 また2018年度より、中学校はWeb出願に変わります。合格発表や入学手続きもWebを通じて行うことになります。


数学の授業時間増

 高校には国際・特進A・特進B・進学の4コースを設置しています。2018年度の1次入試は2月10日(土)・11日(日)、国数英社理の5教科と面接により行います。全コース共通問題で、国際コースの面接は一部簡単な英語を用いた個人面接となります。

 さて、高校では今春、カリュラム改革が動き出しました。来春にかけ、数学の授業時間数が全コースで増える予定です。

 教務担当の山田尊文教頭先生は、「高校入試は記述問題とマークシートの併用方式をとっているが、選択問題では単純な語句の選択だけでなく、文章選択を求める場合もある。日頃の学習では、常に言葉の意味を理解するよう心がけてほしい。過去問の活用も大変有効といえる。また今後、大学入試のあり方が変化していく中で、覚えたことを使って答えていくような作問も意識していきたい」と話しております。

(お話は京都学園中高・山ア俊幸 先生)

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